7月23日 |
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7月24日 |
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9時半頃に宿舎を出発し、途中公園管理事務所に寄ったりカーバイドのドラムを買ったりしたので、10時過ぎに目的地に着いた。 SANTANA洞は、サン・パウロ州でニ番目の長さの洞で、5800mが測量されている。500mが観光化されていてガイド付で観光可能だ。私が行った日も数十人以上は来ていた。子供連れも多い。ちなみに照明はない。またキヤンプ場も併設されている。しかしここは雨が降っていて寒い。気温は10度前半だろう。 洞口からは良い調子で水が流れ出ている。通路は石組みや、人一人が渡れる幅の手すり付の木の橋などで作られている。 |
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最初は水路沿い、途中からはしごで上層にあがる。上層はニ次生成物の発達が良い。サンドイッチとオレンジ、チョコレート等の昼飯のあと、さらに観光コースを外れ上層に上ると、大きなシールドのあるホールに出る。さらに行くと、10m近いカーテンなど大きなものが多いばかりでなく、へリクタイトやアラゴナイトなどの発達がすばらしい。上層の最後は最下層への-28mのピットで終わる。来た道を戻り観光洞に出てから出洞する。 宿舎に戻り、シャワーを浴びたあとタ食となる。やや間があったので先に食堂でセルベージャ(ビール)を飲む。夕食にはTボーンステーキが出た。この夜はカラオケ大会となったが、疲れと酔いで途中退席してしまった。 |
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